song samples

※アルバム「少年有理」に収録されている曲については「CD情報」コーナーへどうぞ
※曲目の下の( )内は制作年

曲目 song title 解説 歌詞 lyrics samples
ちょうだい、ちょうだい NEW!
Give me, give me
(2008)
わらべ歌風のメロディーに、チョイ教訓的な歌詞。渇望の歌です。 読む
女子校生の決心 NEW!
The resolution of a school girl
(2007)
2005年に作った「女子校生の場合」の続編。付き合っている先生に別れを告げる決心をした女子高生。青〜い感じのロックです。 読む
まんぢゅう、こわい
Bean-jam bun vendor
(2006)
日本全国お土産と言えば、おまんぢゅう。オカシナまんぢゅう大集合の歌を作りました。ちょいと辛口の和風ファンク。酸いも甘いも噛みしめてがんばろうという前向きな気持ちを込めたので、美味しく仕上がりました。 読む read 聴く♪
オレ様と私
Haughty darling and me
(2006)

クールを気取って女性をぞんざいに扱う男性と、ヘラヘラ笑ってやり過ごす女性。まあ、女性側には計算があったりするんだけど。曲調は、アラブロックを目指した結果、ポンチャックになってしまった感じ。

読む

read 聴く♪
デトックス
De-tox
(2006)
「デトックス」とは、「解毒」のこと。「毒を出してキレイになろう」をキーワードに、女性誌等では数々の特集が組まれている。大人気のデトックスだが、ひょっとしたら世の女性たちが求めているのは、心の毒出しなのかもね、と思った。私としては毒のある人間でいたい。病気は避けたいケド。 読む 聴く♪
通勤マーチ
Rush hour march
(2006)
東京の通勤ラッシュはひどい。だけど、電車に乗らなきゃ、働きに行けない。我慢、我慢のサラリーマン。しかし、我慢の押しつけもまた、ごう慢さの現れである。日本人に関する一考察。昭和歌謡風。 読む 聴く♪
冷たい飯
Lonely meal
(2006)
笑えて泣ける小鳥流演歌。テーマは、都会で働くOLさんの食生活と胸の内。演歌の形式的なお約束を守りながら、どこまで脱線できるかという実験をしてみました。 読む 聴く♪
だけど、気マズい、レストラン
Tho' it's a moody
restaurant

(2006)
ウチの近所のレストランの惨状を題材にした。アルバイトの店員が異常にこきつかわれる、その店で食事をすると、非常に後味が悪い。美しいピアノの旋律とストレートな歌詞の組み合わせが好評。 読む 聴く♪
応援歌
Japanese cheering song
(2006)
自分を讃える歌を作ってみた。へこんでいるときこそ自分をお大事に。やけになるより、ほめてみる。自分は、自分の最強の応援団だ。ドラマーの佐竹尚史さんも作詞に参加し、自らを讃えている。 読む 聴く♪
どーにかこーにか
Somehow or other
(2005)
消費社会に生きる、現代OLの肖像。雑誌、テレビ、あらゆるメディアを利用して、企業は消費者をあおり、金を使わせようとしている。もう、ほっといてよ!といいたい。ラストではトホホなOLがジャンヌ・ダルクに見えてくる。 読む 聴く♪
フツーのラーメン
I wanna eat usual Ra-men
(Chinese noodle)

(2005)
食べ物には、バリエーションがあったほうが楽しい。ラーメンも然り。でも、無性になんの変哲もないフツーのラーメンが食べたくなってしまうことがないだろうか?ファンクに乗せてラーメンブームを斬る。無責任毒舌シリーズ、記念すべき第一作。 読む 聴く♪
リフレクソロジー
Reflexology
(2005)
マメな男はもてる。まぎれもない真実である。女性の心を蕩かすなら、やさしい言葉とマッサージ。女性は疲れてるんです。80年代を彷彿とさせる、ブリッコ歌謡曲風。 読む 聴く♪
女子校生の場合
In the case of a school girl
(2005)
女子校生と教師の禁断の愛を想像で描いた。女子校未経験者が描く愛の世界には、なんの説得力もないが、薄っぺらさが逆にリアルなんじゃないかと思っている。曲調はロック、歌詞はトホホ。 読む 聴く♪
おとな*こども
Adult*child
(2005)
大人はマナーを無視することに長けている。子供のほうがよっぽど立派だと思うことがしばしば。子供に笑われちゃうよ。千の小鳥がニコニコお説教。 読む 聴く♪
マダム・ヴォルフ
Madame Wolf
(2005)
ヴァイオリンとピアノの曲。ミュージカルの登場人物で、娼館の女主人の名前をタイトルにした。官能と死の静謐さ。世紀末ウィーンの香り。 聴く♪
流れる鳥
Flowing bird
(2004)
鳥が急降下する姿は魚に似ている。ずっとこのことを考えていた。小鳥史上、最も複雑なメロディー。ライブでは二度披露。冷や汗をかくほど美しい。 読む 聴く♪
ひまつぶし
To kill time
(2004)
ショーロ風の曲を作ってみた。ちょっとヤバい商売をやってる兄さんと町娘との淡い恋?この兄さんの思い込みの激しさが魅力。小鳥には珍しいラブソング。しかも、デュエットよ。 読む 聴く♪
王国
(2003)
子供の頃、森にはお化けがいた。世界は今よりも、もっと広くて、にぎやかだった。心細いのは今も変わらないけど。きらびやかなストリングスのアレンジが、王国の虚栄を浮き上がらせる。 読む
モノとイメージ
(2003)
ワルツ。深みのある、大人な曲に仕上がった。人は、モノとイメージの林を歩いていく。この曲を映像に喩えるなら、長谷川潔の銅版画か。 読む
詩人と海
A poet and sea
(2003)
海は荒波、むこうはどこよ?今日もがんばって乗り越えていきましょう。詩人を船長になぞらえた。元気になれると、リクエストの多い曲。 読む 聴く♪
十三夜
The thirteenth night
(2003)
樋口一葉の小説に刺激されて作った。リズムはピアソラ…「夜」だから。 読む 聴く♪
導き
Teachings
(2002)
カルロス・カスタネダの本を下敷きに作った。本に出てくる導師と弟子のやり取りがあまりにも面白い。一部歌詞に過激な表現があるが、視覚的な効果を重要視して敢えて直さなかった。 読む 聴く♪
スキ、キライ
(2001)
太陽はひとりぼっち。友達は欲しいけど、いらない。突き刺すような夏の日差しには、人を寄せ付けない冷たさがある。 読む
開け、社会の窓
(2001)
内向的な少女についての歌。蝶々の軽やかさに見習いたい。実にさわやかなポップソングに仕上がっている。タイトルさえ変えれば、NHKに売り込めるのではないだろうか? 読む
北の十字路
(2001)
旅行中に立ち寄った町で目にした光景。夜道で客を待つ女性が二人、子守りをしている年配の女性のように見えた。彼女たちの現実と、気ままな旅行者の現実が交差した瞬間をカメラでとらえたような作品。 読む
ローリング娘
(2001)
なにもかもうんざりしちゃって、やけっぱちで旅行に出かける女の子の話。ブギのリズムに乗って、景気よく逃避行。都会暮らしも男も捨てちゃえ! 読む
東方行
Toward the East
(2001)
ウェザー・リポートの影響がある。曲の終わり方はYMOっぽい。ミステリー小説風の味付けで、ベースはブリブリ。ボーカルは四苦八苦。 読む 聴く♪
新ニューヨーク
New-New York
(2001)
「町は死にゆく運命にある。実験半ばであろうとも」。曲を作って半年後にテロがあって驚いた。縁起の悪いものを作ってしまったと自己嫌悪。 読む 聴く♪
私と青空
(2001)
なんだかうまくいかんのう。仏頂面で青空を見上げたら、あら不思議。ちょっとうれしくなっちゃった、ある秋の日の出来事。幸せはいろんなところに転がっている。ピアノが心にしみ入る名曲。 読む
石炭
Coal
(2000)
もっともらしいけど、デタラメな歌詞がついた民謡。北の大地への謝辞であり、また、会社をズル休みした人間のたわごとでもある。 読む
このビル、高い高い
This building, tall, tall
(2000)
歌とパンディロの短い曲。わらべ歌みたいなメロディーで権力者をおちょくる。ライブの時「さあ、ご一緒に!」と呼びかけたが、誰もついてこれなかった。 読む 聴く♪
ネガティブ・マシーン
Negative machine
(2000)
心のなかに住んでいる監視装置。取り外すのはかなり厄介。軽快なビートに合わせて歌う、抵抗の歌。ロボットみたいな人は、実際ロボットなのかもね。 読む 聴く♪
行軍
On the march
(2000)
傷だらけの恋人たち。2人きりの行軍。歩いても、歩いても、世界は見えてこない。暴力的なサウンドと、恋人たちの繊細さが美しいコントラストを生む。 読む 聴く♪
油田
Oil field
(2000)
活動初期は山兄にお願いして、適当に歌詞のテーマを決めてもらっていた。これも適当シリーズの一つ。黒くてドロドロの石油から、ナイロンのスカーフができるのってスゴいっすよね。可愛らしい曲。 読む 聴く♪
エレキギターの詩
Poesy of electric guitar
(2000)
尚子がエレキギターを弾いている。ボトルネックの誤った使用法から、この作品が生まれた。 聴く♪
冷たい火傷
(1999)
心がひどく傷ついた人を前して、なんと声をかけたらいいものかわからない時。そんなときは、沈黙して一緒に苦しみをわかちあうほかない。ちょっと官能的なメロディーにのせた女同士の友情。 読む
火の島
(1999)
トリスタン・ダ・クーニャという南の島を題材にエキゾチックな曲に仕上げた。尚子が弾く、よれよれの大正琴が味わい深い。 読む
雨が降りそうだ
(1999)
マラカトゥ(ブラジル北東部のリズム)をワルツにしてみた。お屋敷に住む老人を訪ねた女の子の話。「老いること」に向かい合う、少女の動揺。 読む
オユズリクダサイ
(1998)
歌詞はドイツ語で書いてみた。「あなたが手に入れられないものを私に下さい」というナンセンスかつロマンティックな小品。いつライブでやっても、お客さんはポカーンとした顔をしている。 読む
黒い太陽
(1998)
経済不況をテーマに歌詞を書いた。太陽は景気の象徴。なんの救いも用意されていない。ただ、ひたすらに生きていくしかないのだという実感をベースにして、淡々とした語り口で綴った。 読む
旅男
Traveling man
(1996)
ドナ・ウィリアムズ著「自閉症だったわたしへ」に着想を得て山兄が作詞。メルヘンチックでありながら、描かれている世界は輪郭がくっきりとしている、端正なポップ。 読む 聴く♪
クリティカル・ピリオド
Critical period
(1992)
大学で心理学の授業中思いついた曲。タイトルはその時の授業内容から。11小節のテーマをひたすら繰り返す。長調でも短調でもない、不思議な曲。 読む 聴く♪
アヴァンギャルド・スター
Avand-garde star
(1989)
山兄18才の作。最初のデモは後輩の女の子二人に歌ってもらった。お気楽でいるのにも覚悟が必要。世のため人のためにならないこと、ナンセンスな言動が、時として崇高なものに見えることがある。お気楽なポップソングと思いきや、中間部で突如ワーグナー風のフレーズが入るとこがミソ。 読む 聴く♪